フリースクールってどんなところ?
文科省より発表された最新の調査では全国の小中学生の不登校児は過去最高の16万5千人を超えました。
不登校の定義に満たない保健室登校、短時間登校、苦登校などの子を含めると44万人という調査もあります。
そんな中、子どもたちの学校以外の居場所、学び場として、フリースクールが全国各地で運営されています。
では、そのフリースクールではどんなことをしているのか?
フリースクールに通っていた子は、その後どうしているのか?
当事者にならないとなかなか知る機会がないフリースクールのこと。
30年前に北海道で初のフリースクールに3年間通ってから社会に出た斎藤美佳子と、2018年に青森県で初のフリースクールを設立した西川智香子が生の体験談を語ります。
お茶もお菓子もありますし、子どもは別室でゲームや楽器を楽しむこともできます。
- 対象
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- 学校に行きにくい子、その家族
- 教育の現場で働く人
- 不登校に関心がある人
- サニーヒルが気にはなっていたけど、足を運ぶきっかけがなかった人。
ぜひ、この機会に来て・聴いて・見て・ください。
- 日時:2020年1月19日(日)14時〜16時
- 場所:フリースクールあおおりサニーヒル(青森市港町2丁目10-49-17)
- 参加費 ※当日受付にていただきます。
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- 大人500円
- 子ども(20歳未満)無料
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